院長のブログ

(317)脂質の勉強会

無事に、アストラ・ゼネカさんと小野薬品さんとの糖尿病と心不全シンポ(日大 奥村教授)も終わり、バイエルさんの脂質の講演会の司会(代田教授、浅井教授)もおえました。勉強の秋で超多忙です。日本橋の老舗製薬メーカーで勉強会がありました。普段皆が馴染み薄い「中性脂肪」についてです。

 

以下、簡潔に書きます。

 
  1. RLP-Cが高い場合、ペマフィブラートで治療介入すべきである。
  2. ペマフィブラートはAPO.A1,RLP-Cの改善が認められる。
  3. スタチンも以前から言われているように抗炎症効果がある。
  4. TG200r/dl以上で明らかに心血管イベントは増える。
  5. 体重1s減量でTG8mg/dl下がる。
  6. 低HDL-C(35r/dl以下)に、HDL-C増加を考えフィブラートを使用するのも手
  7. LDL-CとRLP-Cが血管の中に入るので重要である。

などなど勉強になりました。心外膜脂肪織のことも考えつつ、全体の血中の脂質を考えることも重要であると思われました。

 

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