院長のブログ

第300回 個人個人の行動を慎重に!せなければ、国家緊急事態宣言もやむなし

COVID-19の話題で連日賑わっていますが、脳天気な日本人も多く、注意が必要です。なにも国はずっと家に居ろと言っているわけではありません。一定期間のみです。患者数が頭打ちになる迄です。そこを理解しないで、この時期に海外旅行や歩いての花見、格闘技観戦や祭りごと等、やり過ぎであると思います。自重すべきです。オリンピックは国民の70%以上が反対している作今、黙って中止の発表をすべきです。そして、この疫病の拡散防止、治療に全国民が協力すべきであると思います。そうしないで感染が拡大したら、外国では戒厳令と同様の緊急事態宣言が出て、交通や道路もストップ、飲み屋やパチンコ屋も当然、営業禁止になります。自らの行動で拡散させた結果はこうなります。さて、治療にいきます。
治療薬では、EC50の成績が良かったのは、レムデシビル(ギリアド・サイエンシズ)である。
次にクロロキン、カレトラ(アッヴィ)である。
アビガン(富士フイルム)は、進行した重症例には効果が乏しかった。投与するなら、オルベスコ吸入と併用して早期・軽症例が適するのかも知れない。
フサン、フォイパンといった蛋白分解酵素阻害薬はウイルスの増殖形体を阻害し、間接的に効く可能性がある。先ず、これらには副作用がない。
今後、早期からフサンやフォイパンでスタートし、肺炎があればオルベスコ吸入を初期から使い、あとは何を乗せるか、レムデシベルかクロロキンか?もう少しでプロトコールも出来そうです。
個人的には、中医の金銀花、連翹、板藍根などが本当に効果が有るのか、見極めたいです。
兎に角、一人一人の行動〜群れない、騒がない、出かけない、家に居るが大事です。


 

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