院長のブログ

第298回 COVID-19の勉強会

先日、多くの講演が中止される中でコロナウイルス関連事項の勉強会が医師会でありました。換気を最大限にして、室内であっても寒い中、満員の聴衆でした。講師はお馴染みの、順天堂大学浦安病院の佐々木信一教授でした。大変参考になり、また最新の内部情報を知り得ることが出来ました。

医師会も何とか十周年記念講演の有名教授御仁の名誉講演より、こう言った実践的な講演を実臨床をやっている教授にやってもらう方が遥かに有用であると知るべきです。
S先生のために、次回にその内容を記しますが、今回は政府の水際対策が後手後手でした。早く中韓の渡航全面禁止にするべきでした。水際対策というのはAll or noneでやるかやらないかで、中途というのは意味がありません。やるなら100%やるべきでした。同時に、WHOや感染症の専門家という教授達の認識も甘かったと思います。これらも拡散させる一つの原因であったと思います。
ただ、只の政府批判なら誰でも出来ます。むしろこれからどうするかを政府や地方自治体と共に協力してやっていくことが重要であると思います。
医療人としては高知の看護師さんの様に、自らがスーパースプレッダーになるのは愚行で、余りに身勝手、レベルが低すぎるということです。身を慎むべきです。
私は2月の22〜24の一般人の3連休も、電車内に、余りに遊びに行く若い人が多く驚きました。自分の享楽に精一杯で、国や周囲のことを考えていない人が多過ぎます。
電車や狭い室内で大きな声を出したり、肺換気量が大きくなる行為は避けるべきで、屋形船、ライブハウス、大勢でのバカ騒ぎや飲み会は避けるべきです。愚行と言えます。


 

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