院長のブログ(7)院内報について
教育についてもいつか書く機会があると思います。
ところで毎月院内報を出していますが、これは、当院で良いと思われた特集をいろいろな所から引っ張ってきて、更にそれを修正、加筆して作っています。今月は「認知症と物忘れ」で、自分で鑑別が出来ます。これは患者さんの多くが物忘れを「自分は認知症ではないか?」と心配して質問されるので特集しました。
院内報をはじめ、当院の迅速な文書化には事務の才女Tさんの力によるところが大きいです。コンピューターやCGに秀でていてこうしたスタッフが常勤でいるので当院のしっかりした、ぐらつかない体制が出来ているのです。(次号に続く)